以下、引用。
和歌山市の毒入りカレー事件の捜査も急展開へ
投稿日 10月4日(日)13時35分 投稿者
新銀河急行・古橋聡(中日新聞編集局校閲記者) [pm102.ilc.or.jp]
どもども、新銀河急行でやんす。。
今朝4日の晴天の下、和歌山市園部では、去る7月25日夜に起きた毒入りカレー
事件の本格捜査への第一歩として、保険金詐取未遂事件として数日前から事情
聴取していたハヤシ・ケンジ、マスミ夫妻の犯罪立件が可能になったとして
和歌山県警和歌山東署では夫妻の逮捕状を地裁に申請、今朝未明にやっと
取れて、今朝7時前に逮捕されました。
「気さくで良い夫妻」だと信じられていたらしく、付近住民の心の傷は
はかり知れないし、もしこのまま、捜査が進んで、毒カレー事件の主犯
と断定されれば、無念にも殺された4人の何の無関係の犠牲者も浮かばれない
でしょう。しかし、自宅から大量の砒素が発見されたことで、夫妻の
立場はますます悪くなる一方。
これからかなり時間を掛けて取り調べをするのでしょうが、こういう時に
出没するのは犠牲者の人権をまるで無視し、死刑全廃を声高に叫ぶ「人権
屋」の出没。私は、これらの連中にも厳しく警戒していきたいと思います。
青酸と違い、砒素は、毛髪や内蔵に蓄積され、癌を誘発する危険も高いた
め、死刑も含めた極刑も仕方なかろうとは思います。でもこのお二人さん
は中国で生まれてなくてよかったね。中華人民共和国の管轄ならば、
逮捕後、数日のうちに公開銃殺刑もあるそうですし。もっと最近は、
それはむごいとのことで、上海公安当局では薬殺刑も執行されている
らしいですが。
しかし、まだあくまでも保険金詐取未遂事件という別件逮捕であって、
毒カレー事件の捜査はやっと登山口に入っただけ。もしあのお二人さん
が犯人で、懺悔の気持ちで償いに生きるか、成仏したいのであれば、
一日も早くありのままを自供してもらいたいところです。
- re: 問われる新聞社員の人権感覚
投稿日:1999年01月08日(金)
20時17分
個人の表現の自由・思想の自由があるのは当然です。
しかし、社会の公器たる新聞社の社員が、こんな横暴な発言をされるとは、いかがなものかと思いました。
もし、この記者氏がなにかの冤罪事件に巻き込まれ、濡れ衣を着せられても「人権屋」云々と言えるのでしょうか?
被害者の人権という問題と、公正・公平な刑事手続きを求める事は両立されねばならないのです。
中日新聞社には、嫌気が差しましたね。
- re: 和歌山県民 投稿日:1999年01月09日(土) 00時12分
マスコミは騒ぎ過ぎ。個人の事件に<和歌山>の事件というのは、人権侵害。
マスコミが過熱報道をするのは仕事なら、被疑者に有利に裁判を進めるのが
弁護士の仕事。法治国家だから裁判で決めてください。
このニュースは聞きたくない。何で毎回、和歌山を写すの?>テレビ局
まあ、次のネタが出てきたから、ワイドショーの時間は減りそう。
- re: 石橋貴明 投稿日:1999年01月09日(土) 09時44分
そうですね。
適正な手続を弁護人が要求する事は、当然のこと。
新聞社が「人権屋」などと煽るべきではない。
被害者への救済制度の整備は、別箇の問題として、早急に進められるべきである。
- re: 津 投稿日:1999年01月10日(日) 13時36分
ひどい記者もいるものだ。
中日新聞の購読はやめようかな。
- re: 津 投稿日:1999年01月10日(日) 13時38分
ひどい記者もいるものだ。
中日新聞の購読はやめようかな。