この件について興味がありましたのでこの場をお借りして「私見」を述べさせていただきたいと思います。
21歳の男子大学生が小学校の「指導要録」所見欄訂正でもめてますね。生徒の記録は学校を卒業してしまえば終わりではなく「指導要録」や出欠の記録、などは文部省の通達で卒業後も25年間保存されることとなっているようです。何か問題などが生じた場合、関係当局にその書類がまわるようなこともあるとかいう話も聞いたことがあります。しかし、小学校でいくら担任とそりがあわなかったからといっても教師の勤務態度を学校に投書したりするのはどうでしょうか。学校側にこの男性の母親が送り主と思いこまれて余計関係が悪化したと新聞にはあります。このような場合、投書するのであれば教育委員会にすればよかったのでは、と個人的には思います。それにしても卒業して10年近く経ちもう成人しているのに今更「偏向的な正義感が強く・・・親子共々問題を引き起こす」などと書かれた所見を世間の好奇の目にさらす事など投稿者には到底考えられません。第三者にはもちろんですがそれを知らなかった同級生や関係者にさえ分かってしまうし、そんなことを書かれる母親やその男性にも問題がなかったとは言い切れないと思います。これもあくまで「私見」ですが学級経営的観点(教師側)からいえば、偏向的(左よりとでもいうのでしょうか?)指導や接するに際していわゆる「ああ言えばこう言うタイプ」の父母や生徒が学級に一人でもいると普段の授業はもちろん学級経営に大きな支障をきたす、と聞いたことがあります。投稿者は世間知らずの若造でただ教育実習の経験があるというだけで実際に職業として教鞭を執った事もありません。しかし、実習は高校でしたが教壇に立った当時、その話をきいていたので授業中やホームルームの時、もしこの中に一人でも「先生、それは違います。」とか「そうは思いません。先生は間違っています!」的な発言をする生徒がいたら・・・と思ったものでした。幸いな事に実際にはそのような生徒は一人もいませんでしたが。先生とはいっても学生でしたし必然的に高校生と大学生では年齢も近く同じ高校の先輩と後輩(教育実習は通常母校にお願いする。)としてホームルームも笑いを交えてできました。今にしてみればいい想い出?の一つでした。
ここから話題がそれす。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ですが最近の高校生は「なんだかなぁ」状態ですね。駅やコンビニなどで平気で喫煙してたりする。未成年の喫煙は禁じられています。しかしながら喫煙行為自体は罪ではありませんがああも「悪びれもせず堂々と吸っている」のをみると今となっては「ふた昔」前となってしまった「往年の学園ドラマ」(懐かしく思われる方もいるでしょう。)に登場するトイレや屋上で「隠れてタバコを吸う<不良>」(死語)が懐かしく思えてきます。見つかれば「無期停学」処分の高校もあるとききます。いくら「若気の至り」といってもそういった高校生って「一体何考えて」生きてるんでしょうかねぇ。きっと「何も考えてない」のでしょうね。
・・・・タバコ値上げを機に禁煙した人もいると聞きます。タバコの中には習慣性物資が含まれているとか・・・・。それにしても政府や日本たばこの陰謀はおそろしい・・・。「余計な税金を払っていない」投稿者でした。
罪悪感が欠如した少年犯罪の発生も「アメリカ並」に増加をたどっています。大不況に直面しています。日本の国債ランクが下がりました。赤字国債の発行額がとんでもない数字になっています。償還するにもまた国債。国が「自転車操業」やってる有様。よく国家が破綻しないものですね。感心してしまいますね。まあ「政治屋達」が自分たちが食えなくなるような事をする訳もないでしょうけど。しかし、ほんとに騒がしい世の中ですね。
最後は話に脈絡がなくなってしまいました。カキコは素人なのですみません。
- re:
ちゃんと読んだよ。
投稿日:1998年12月26日(土) 04時05分
いやーみんななんか発言したいんだねぇ。
どうだいこのエネルギーは!
でも適切な場所がないばっかりに・・・・・・
あっ!失敬。
- re:
日本人なのに日本の不幸を喜んでしまう人
投稿日:1998年12月26日(土) 04時16分
このまま日本沈没だ〜〜!!!うれしい
- re:
それは違います
投稿日:1998年12月26日(土) 04時17分
言ってみただけ(^.^)
←あついBBSはいっぱいあるよ、探してみましょう
- re:
The偏向
投稿日:1998年12月26日(土) 06時48分
PTA会長をしてた時、教育委員会の学校教育課長にさんざん文句を言ったり教頭を馬鹿呼ばわりしてたんできっと偏向的な親と書いてあるのかな?
- re:
柏尾
投稿日:1998年12月26日(土) 11時20分
自分の情報なんですから、訂正できる事は当然と言えるでしょう。
文部省の姿勢はかたくなですが。